法事

正月、伯父が85歳で亡くなった。子どもの頃、とても可愛がってくれたことを思い出す。母の姉の夫っていうかな?口数の少ない人だけど、優しい人だった。

伯父は千葉県の銚子でおそば屋さんをやっていた。年末は年越しそばでてんてこ舞い。だから年末は家族でおじさんのところへ行き、正月三が日はお手伝いした。

お手伝いといっても、お店は伯父さん伯母さん、そしてうちの両親がやる。出前は伯父さん。私は割り箸を箸袋に入れる係。大して役には立っていなかったが。

若い時からそば屋を構えてきた伯父の凄さ。

そば屋という自分の城を何十年も構えた伯父の凄さ。

そこで2人の子どもを育て上げた伯父の凄さ。

癌がわかってから20年、会うことができなかったが、明日は久しぶりに伯父さんに顔を見せて来よう。

ここまでお読みくださりありがとうございました!

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