寿陵

「寿陵(じゅりょう)」という言葉を知っていますか?生きているうちにお墓を作ることです。「長寿」「子孫繁栄」「家庭円満」のために縁起の良いこととして推奨されているそうです。(もちろんエビデンスは無いですからね!)

でも、遺言書の考え方はこの「寿陵」にも通ずるものがあると私は思います。遺言書を作成することにより、「家庭円満」つまり相続人間の余計なトラブルを未然に防ぎ、家庭円満が「子孫繁栄」を呼ぶ、、、これが一番のメリットではないでしょうか?もちろん、「長寿」にも資するのではないでしょうか!?(何度も繰り返しますが、エビデンスは無いですからね!)

また、一部、「複雑な家庭」だから遺言書が必要(~ではないから遺言書は不要)という言葉もちらほら聞こえますが、個人的にはそんなことはないと思います。もし、「複雑~」だから遺言書の作成が必要とお考えでしたら、私もそれは同調します。が、「複雑ではない~」とおっしゃる人がいるなら、「そうとも限らないですよ!」とお伝えしたいですね。

参考までに、令和3年の遺産分割事件(家庭裁判所に持ち込まれた相続トラブル)は13,447件、20年前を比べて1.5倍になっているそうです。しかも、その75%が相続財産総額5,000万円以下だそうですよ。5,000万円と言えば、一般的に不動産プラス預金で届く一般的な相続だと思います。家庭裁判所に持ち込まれなかったトラブルも含めるともっともっと実際のトラブルは多いのではないでしょうか?

ここ2日間で遺言書の話をまとめましたが、結論!

  • 遺言書は65歳をめどに作成する(前倒しも可)
  • これから不動産購入等の予定がある人はその後でよい
  • 認知症の疑いがある人は専門家(行政書士等)の助言を受ける
  • リスクを避けるためには公正証書遺言がおススメ

お正月休みも明けました。日常の忙しい毎日が始まっていますが、どこかで立ち止まって自分の財産承継を考える余裕も欲しいものです。よろしかったら、そのお話し相手として、弊所を選んでみてはいかがでしょうか?ご連絡お待ちしております!

ここまでお読み下さりありがとうございました!

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