仕事
ここ数日、相続のお話が続いたので、すこし脱線します。
行政書士登録をしてから、私もいろいろ考えることが増えました。登録前から(今もですが)組織の一員として専門学校で働いていましたが、やはり組織のネームバリューって大きいですね。わかっちゃいましたけど、私がお世話になっている学校は名の知れた専門学校ですから、たくさんの高校生や留学生からのお問い合わせがあるわけです。
このネームバリューって仕事をする上で、大きいなあ!と実感しています。
私は今、行政書士小幡和義事務所の一員として活動をしていますが、行政書士としてはネームバリューはほぼ0です。ですから、それを1にするのはとっても大変です。ホームページの閲覧数を見て一喜一憂(多憂?)しますし、公式LINEの登録数もなかなか増えないなあと悩むことも多いです。まだ、1にはなりませんし、0.001くらいかもしれないけど、自分の名前を看板にして仕事をするのは大変だなあと実感するとともに、自分の名前で仕事をしている周りの人たちを改めてリスペクトする場面が増えました。
例えば、少し話は変わりますが、私は今や年に数回とわずかですが、20歳の時から草野球をつづけています。もう、50歳を過ぎましたので、相手チームに20歳代のピッチャーがいれば、ファールを打つこともできなくなりましたが、楽しく野球しています。野球も楽しいですが、終わった後のお酒も楽しいです。その中でいろいろな話になりますが、メンバーの中には70歳代の人もいます。その中には、20代の頃からころからずっと自分の名前で商売をしていた人もたくさんいます。
その人たちは高度経済成長もバブル景気もバブル崩壊も知っています。その中をずっと自分の看板を守ってきたわけです。
私は、自分で看板を掲げて行政書士事務所を立ち上げて以来、そういった先輩たちに対して本当に尊敬の念を持つようになりました。
また、私には千葉県の銚子市でお蕎麦屋さんをやっている従弟がいます。元々は父親(私にとっては伯父)がやっていたお蕎麦屋さんですが、従弟は20代から都内の料亭で修業を積んで、30歳の時に伯父さんのお店に入り伯父さんと一緒にお蕎麦屋さんで商売をしています。残念ながら伯父さんは一年前に亡くなりましたが、今は奥さんとお店を守っています。彼のことは赤ん坊の頃から知っていますが、そんな彼が立派に自分の看板で商売をしていることもリスペクトしています。
二つの例を挙げましたが、別に私が卑屈になっているわけではなく、このような身近な「尊敬すべき仲間」を見習いつつ、自分も立派に自分の看板で仕事をしたいなあと感じています。
もちろん、日本語教師ととしてももっともっとスキルを上げたいですし、留学生に信頼されるせんせいになりたい。そして、行政書士としても頼れる法律家になりたいと感じています。そのためには、まだまだ学ぶことはたくさんあります。貪欲に学び続けて「無敵の」行政書士を目指してまいります。
こんなおじさんですが、引き続き、宜しくお願い致します。
ここまでお読み下さりありがとうございました!
