婚前契約書
婚前契約書ってご存じですか?先日Yahooニュースでも話題になりました、ね。(詳細は割愛します)欧米では結構見ることができるようですが、日本ではまだまだ活用されていないようです。
婚前契約書は文字通り「結婚前に」「二人が」「結婚後の生活について」「確認したこと」を文書化(つまり契約書)したものです。欧米ではよく見られると先ほど言いましたが、欧米の離婚率って高いのはご存じですか?厚生労働省のHP(平成29年データ:人口千人のうち離婚する人)をのぞいてみると、
- ロシアは4人台(そのたヨーロッパに4人台の国は散見されます)
- それ以外の欧米は2人台後半が多い
なのに対し、日本は1.6人だそうです。ですので、欧米では離婚前提であらかじめ揉めないように婚前契約書を作っておくのかななんて考えていました。でも、どうやら違うようです。様々なライフスタイルに応じて、結婚してからトラブルにならないようにあらかじめ夫婦で擦り合わせをする意味があるそうです。
結婚後、「こんなはずじゃなかった」と思うのを避けるためでしょうね。日本でも少しずつ浸透しているらしいので、これから結婚なさる場合は検討してみるのはいかがですか?
さて、実際に婚前契約書を作成する際にはどんなことをすり合わせるのでしょうか?
- 生活費の負担について
- 家事の分担について
- 結婚後の資産管理について
- 結婚後(もしくは出産後)の仕事について
- 育児について
- 介護(双方の両親等)について
が主なものかと思いますが、そのほかにも門限やお小遣いの額、趣味や外食のペースなど比較的自由に2人の合意内容をまとめることができます。
契約書の作成は行政書士の業務内容に含まれます。まだ受任したことはございませんが、一度、手掛けてみたいものです。うちは結婚16年ですが、今から契約書を交わすのはダメかなあ?
ここまでお読み下さりありがとうございました!
