日本語が上手になるためには(留学生向け)

のっけから、タイトルが挑戦的ですよね?わかっています、私も。だって、日本語が上手になるためには・・・、「勉強しろ!」の一択ですよね。気持ちはよ~く分かります。

でも、それでは、そこで話は終わってしまいますし、当然ながら、日本語の勉強を一生懸命やっている前提で、他に日本語が上手になるためには・・・という視点でまとめた方が良いですよね?建設的ですよね?そうですよね?では、建設的にまとめてみましょう。

今回「も」多分に私の視点が多く含まれていますが、結構目から鱗のアドバイスもあるかもしれませんよ!

アドバイス①アルバイトは接客業を選ぶ

留学にはやはりお金が必要で、そのためにアルバイトをしている留学生はたくさんいます。私の担当の留学生も半数以上というより、ほとんどの留学生が何らかのアルバイトをしています。よく聞くアルバイトは「コンビニ」「ハンバーガー」「回転ずし」・・・、他にはいわゆる現業のアルバイトも多いようです。

当然、お客さんやアルバイト仲間とコミュニケーションをとる機会の多い接客業を選んだ方が日本語を使う場面が増えますし、日本語が上達すると思います。この場合、マニュアルに則って同じことしか言わないのであまり上達しないのではないかとの反論も聞こえてきそうですが、たとえそうであっても、マニュアル以外の日本語使用の機会は接客業ならいくらでもあります。心配無用です。接客業ではお客様と「話す」「聞く」だけでなく、何らかの表示を「読む」、メモなどを「書く」など4技能すべてを使う場面があるはずです。

アドバイス②買い物の時にお店の人に質問をする

自分で買い物をする時は値段や商品説明、使用上の注意点、効能など「聞く」ネタの宝庫です。当然、聞くためには質問する、つまり「話す」ことが必要になってきます。また、容器の表示を「読む」ことによって質問もできるかと思いますので、ここでも日本語を使うことができるのです。私のクラスの学生で、旅行や少し遠出をして、お土産を探すときにお土産屋さんで、質問をどんどんして日本語を使おうと意識している学生がいます。せっかくお金を使って買い物しているのですから、このチャンスを活かして日本語会話を楽しんでほしいですね。自然に会話力がつくと思います。

アドバイス③日本人の友人を作る

大学や専門学校、アルバイト先で日本人の友人を作るのは外国人留学生が日本語を学ぶのにとても有益です。若者言葉でも良いのです。正しい日本語にこだわりすぎず、とにかく日本語の会話を楽しんでもらうには一番の方法かもしれません。私のクラスでも極力私以外の日本人と触れ合うイベントをたくさん用意して、日本語を使う(話す・聞く・読む・書く)場面を増やす仕掛けを行っています。やはり、どんどん話しかける人は日本語会話が上達しますし、検定試験も合格しているようです。当然、進路も決まります。

④日本人の恋人を作る

私が考える「最強の日本語学習術」だと思います。本当ですよ。日本人の恋人ができた留学生の日本語の上達はかなりのものです。ただ、恋愛は強制できるものではないので、そこが難しいところです。ただ、難点が一つ。普段日本人は意識しないかもしれませんが、ある男子留学生が日本人の彼女を作ったときに、いわゆる女性言葉になってしまう可能性があるというリスクです。(もちろん個人差有)男性に、

「わたし・・・」ならともかく、「あたし・・・」とか言われるとねえ。(経験談)

今回は遊び心で日本語が上達する方法をまとめてみました。中には裏技的なものもありますし、実現可能性を考えると特に④が怪しいアドバイスにいなってしまいますが、何か、ヒントになればうれしいですね。(なるのかな?)

ここまでお読み下さりありがとうございました!

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