私は2017年に日本語教師になりました。元々は、専門学校の公務員コースで文章理解や地理歴史公民系の講師としてたくさんの学生と学んできましたが、専門学校が留学生を本格的に受け入れると聞き、日本語教師の資格を取ることにしました。その甲斐あって無事に資格を取って、初めての留学生10人の担任として彼らと顔を合わせて以来、この仕事に夢中になってしまいました。

と同時に彼らの進路について深く考えるようになりました。就職内定をもらっても、在留資格を変更しないと彼らは日本で働けません。その壁に阻まれて泣く泣く内定を取り消される事例もありました。もちろん、当時の私はなぜ更新できないかわかりませんでした。そして、このことをきっかけに「在留資格について勉強したい」と思い行政書士を目ざすようになりました。

外国人関係の業務は奥が深く学べば学ぶほど奥の深さを感じます。また、今日のセオリーが明日通用するとは限りません。目まぐるしく変化するという特徴を持つ業界です。しかし、奥の奥まで学ぶことにより、「無敵」の行政書士になりたいと今も思い続けています。